プレミア12

昨日はプレミア12(日本対メキシコ)を会社帰りに見に行きました。客席はガラガラだったけれど野球が好きなおっさんが飲みに来ているあのカオスな雰囲気は嫌いじゃなかった(笑)

 

今日は先輩が休みなので仕事が多い、ミスしても怒られればいいという気持ちで頑張らネバダ

早起き

今日も仕事に向かう、検査の資料作成のために4時に起きて仕事に向かう、どうしたら仕事が早く終わるのか、現場にいる時間を減らすのが最も効果的なのだろう。

今週末はユニゾンのライブ、唯一の楽しみを糧に頑張ろう日本!

大学院中退について その②

私のいた大学は地方国立、学科によりますが半数以上の学生が大学院に進学します。そんな中で私も知識を深めたいと思いながらもなんとなく周りの友人が進学するため進学しました。

 

しかしながらその考えは甘かったです。大学院は研究するための場所であり学部の頃とは全く違います、結果を出さないといけません。私は卒論の時点で研究に向いているとは思えませんでした。そんなことから私は大学院在学中、就職しておけばよかったと常に後悔ばかりしていました。そんな中途半端な気持ちでいい研究ができるわけもなく、毎度教授に叱責を受け、嫌々研究するという負のスパイラルにはまってしまいました。

 

私の所属していた研究室はコアタイムなどはありませんでした。比較的自由で、研究内容なども自分で決めることができました。しかし教授は忙しくほとんど大学にいないため、研究などあまり見ては貰えず、研究が進まないという場面が多々ありました。

 

そんな中で一年が過ぎ、就職も無事決まり修論を本格的に始める時期になりました。

大学院中退について その①

私は現在25歳で建設現場の現場監督をしています。
つい数ヶ月前まで学生をしていましたが、最終的に大学院を中退というかたちで学生生活を終えました。

現在同じような状況にいる方の一つの参考になればと思います。

まず最初に伝えたいこととして、大学院を中退しても人生案外どうにかなるということ。これは私の場合、運がよかった面も大きいかもしれません。というのも、就職先に中退する旨を報告した際に、変わらず採用をすると言って頂いたからです。おそらく中退を考えている方々の一番大きな悩みは、就職ができるかどうかというところだと思います。内定取り消しになった場合、就職活動をまたしなければなりませんから。
私もそのことで悩みに悩みました。結果、修論提出ぎりぎりの時期になって中退することとなり、その時期に報告することとなりました(笑)

一つ言えることは相談は早いほうが良いということ、内定先へはメールでも構わないので相談するべきだと思います、可能性の段階では内定は取り消されませんから相談してから続けるかどうか決めるべきだと思います。推薦をもらっているからという方も相談はするべきです、ちなみに私も推薦を貰っていたため教授には怒られましたがなんとかなりました。

とは言ってもその悩んでいる時期は私もふさぎ込んで親にも友人にも、ゼミの同期にも誰にも相談できませんでした。鬱になりかけ、涙がでることもありました、精神科に行こうと何度も考えました(笑)

一人で悩んでも大体は上手くいきません。今思えば教授にもっと相談していれば何とかなったかもしれないですし、同期と一緒に頑張れていれば良かったのかもしれません。ただそれができないほど追い込まれいたし自分で自分を追い込んで考えが狭くなっていました。しかしながらこれほどまでに悩みに悩んだことは、今後の人生のどこかで役にたつと思っています。

在学中は院進学について後悔の連続でしたが、今では楽しく仕事ができていますし、研究室という特殊な環境で様々な負荷を掛けられてストレス耐性もついたため大学院に行ったことに後悔はありません。

次回はもう少し研究室や教授について、深堀りして細かく話していきたいと思います。